2007年10月10日

P5VC-MX R2.0でCore2Duo E4400への換装・・・苦労したぁ(__;)

 前の記事にちょっと書いているが、私はいわゆる自作マシンを使っていて、そのマザーボードはASUSのP5VDC-MX R2.0というものを使っている。このマザー、最近はやりのCPU「Core 2 Duo」に対応しているというのがうたい文句のひとつなので、今まで使っていたCeleron D 352(3.2GHz)から、Core 2 DuoのE4400(2.0GHz/FSB800MHz/L2=2MB)に換装することにしたのだ。

 ところが・・・正直かなり苦労したぁ〜!CPUクーラー(LGA775Socket)の取り外し方からまずわかんなかったし(インテルのPentium4サイトに、そのへんの工程を示した動画があります)、無事にクーラーとCeleronを取り外してCore2Duoを入れたあと、なんとCPUクーラーがうまく入ってくれない!試行錯誤しても、結果的に無理矢理やっていたせいで、固定する穴に入るはずのプラスティック・ピンがつぶれたりする始末(__;)結局、マザーボードをケースから外すはめになったりしたのだが、その後になってようやく、ピンの部分がちゃんとはめ込む際の状態になってないことに気づく有様だった・・・(プラスティック・ピンの中央の黒いピンが最初は上に上がっていなければいけないのだが、下まで下がってしまっていた)

 そういうわけで、何とかCPUクーラーを取り付け、マザーを戻し、配線もやり直して、やっと電源投入。ところが・・・画面に何も表示されない!それどころか、マシンの電源ランプすらついていない!そ、そんなぁ・・・

 この一連の作業をする前に、あらかじめ今回のCPUに対応するBIOSのバージョンを調べ、それでその対応バージョン以上の0803というバージョンのBIOSを入れておいたのに、この有様である。この時点で、私は「ひょっとしたら、BIOSアップデートをしていたのが、逆に悪かったんじゃないか?」と思い、CMOS(BIOSなどが書かれている領域)をクリアして、初期状態に戻すことを試みた(こういった事は基本的にマザーボードのマニュアルに書いてあるが、今回参考にしたのはこちらのサイト)。しかし・・・結局、同じ症状のまま(何も表示されない)で、結果的にその日はCeleronに戻して換装はあきらめてしまった。

 しかし、このCeleronへ戻す時、やってはいけないミスを犯してしまった!何と、CPUクーラーの電源ケーブルをつけ忘れていたのである!!当然、マシンは立ち上がった直後、すぐに強制終了してしまった。すぐに気づいて、CPUクーラーの電源をつなげたものの、結構Celeronが高熱になってしまったらしく、しばらく電源を入れては強制終了する、なんて状況が続いた。正直この時点では、パソコン全体が壊れたことを覚悟し(少なくともCPUとマザーは)、とりあえずCPUが冷えるのを待ってみる一方で、「明日朝いちで新宿にでも行って、マシンを購入しようか・・・」などと考えていたりしたのである。正直、この時間が個人的には一番深刻な状態だった。実際、信頼しているパソコンショップ「ドスパラ」の店舗情報を得ようとして、普段全然使わない携帯のネット(auのEZ Web)を使って、色々検索していたくらいである(しかし私の携帯に、肝心のドスパラの携帯サイトが対応していなかった(__;)。この間、自分を落ち着けるため、音楽を聴いたり、シャワーを浴びたり、色々やってみたが、正直心落ち着かないことこの上なかった。そして、疲れ切って「明日にしよう」と思った間際、「最後にもう1度だけ」と思って、祈りつつマシンの電源を入れてみたら、何とか無事に立ち上がってくれたのであった・・・(ほっ(;・・ヘ))

 次の日、Celeronで普通に立ち上がったりしてる以上、CPUそのものが初期不良で壊れていると思い至り、買った店のサポートダイヤルへ交換依頼の電話をすることにした。しかし、その電話がオペレーターへつながれる順番待ちの時点で、ちょっと立ち止まった。それというのも、作業用に出していたマザーボードの箱に、サポートダイヤルの案内が貼ってあったのに目が止まったからである。一応、購入自体は正規の手順を踏んでいるが、直接そのサポート元の会社(「ユニティ」というところ。私のマザーボード製造元であるASUSの日本代理店らしい)から買ったわけではないので、期待できないことは十分に承知していたのだが、それでも正直CPUが壊れているという可能性は薄い気がぬぐえなかったので(今までのPC自作の経験上的にそう考えた)、思い切ってそのサポートダイヤルに電話してみた。

 そしたら・・・サポートダイヤルの方の対応は、想像以上に丁寧で優しかった。個人的には、正直これだけでも相当癒されたし(笑)この時点ですでにもう、次回マザーを買う時も、またASUS(「ユニティ」のサポート付き)にしようと決意したぐらいだった。・・・それはともかく(^_^;、このサポートダイヤルへの電話の中で、新事実が発覚したのだ。CPUで、同じ「Core 2 Duo」といっても色々分類があり、私のは特に、L2キャッシュ(CPU内のメモリ)というものを内蔵したCore 2 Duoだった。そして、私のマザーボード(ASUS P5VDC-MX R2.0)の場合、L2搭載モデルのCore 2 Duoを使用するには、BIOSのバージョンが0805以降でないとダメだったのだ!!

 こういった諸々の情報を聞いて、基本的にはダメもとと思いながらも(そうすれば、ホントにダメに終わってもショックが少なくて済むから。私が昔からしてる心理防御対策です(__;)、再々挑戦。まずBIOSを0805にしてから、電源を切って再びCPUをCore 2 Duoに換装。今度はCPUクーラーの設置は問題なし。そして接続等を直して電源を入れてみると・・・やった!見事に画面が表示され、Windows(XP)も問題なく立ち上がったのだった(^_^)

 このCPU換装で起こった出来事といえば、最初の電源投入時、CPUクーラーのエラーが出たことと(1回電源を切ってケース内のケーブルを整理したら、すぐ直ったが)、Windows XPが換装後に立ち上がった時、CPUが変わったことを自動的に関知して、新しいCPUのためのドライバが導入されて再起動をうながされた事ぐらい。もちろん、再起動後はちゃんとWindowsは「Core 2 Duo」本来の動きをしてくれていた(これを確かめる一番簡単な方法は、Ctrl+Alt+Delで「タスクマネージャ」を呼び出し、「パフォーマンス」の項をチェックすること。Core 2 DuoはCPUが2つあることと同意なので、正常に動作していれば、「パフォーマンス」の項にCPU2つ分のグラフが表示される)。

 まあとにかく、正直言ってかなり苦労したが(ほとんどが私の間違い&おっちょこちょい&勉強不足に起因するけど(__;)、何とか形になったので正直かなりホッとしている。Core 2 Duo(E4400)に換装した後、面白がって色々と重い動作をするソフトを複数作業させたりしてみたのだが、少なくとも私が使っている範囲のソフトでは、全然問題は起きなかった。・・・というか、そういった重いソフトが複数動作している状態で、ウィンドウを切り替えたり、ネットをしたりしていても、全然フリーズしたりしないでストレスなく動いている状態に、正直ジェネレーション・ギャップに近いような驚きを感じている。ただ・・・正直まだ不安なのは、「ちゃんと安定して動いてくれるか?」という疑いがなかなか晴れないことだ。何しろ今回の作業には、最低ここまで記した分だけの、かなりの苦難が含まれていたので・・・(..;)とりあえず、またしばらくこのブログの更新とかが出来なかったら、それはマシンが壊れたからと思って下さいな(爆)
posted by SocialDead at 14:34
| 雑記
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